フルFIREが見えた今、FIREについて思う事

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こんにちは、ニックです。
今日は元々の本ブログのテーマであった資産形成について思う事を書いてみます。

1:はじめに

2020年頃からFIREムーブメントが始まりました。
私はFIREしたいという願望は当時も今も強くはないのですが、この頃から資産形成の必要性に真剣に向き合うようになりました。

この頃、今や有名になった両学長のリベ大Youtubeに出会い、投資や保険についての見直しを本格的に始めることになるのですが、それ以前も、稼ぎの割には比較的、お金は使ってこなかったことで投資の種銭がソコソコあったことや、相場の波に乗れたこともあり、気がつけば、ものの5年でFull-FIREも視野に入ってくるくらいの状況になりました。

※ 我が家は地方暮らしであったり、生活コストはそこまで高くないので、年間生活費の25倍と呼ばれる運用資産額はそれほど大きくありません。

FIREするつもりは今のところないのですが、現在の働き方、意識の変化を振り返ることで資産形成の重要性を改めて感じましたので、その辺りをシェアしてみたいと思います。

仕事について

私は今の仕事は転勤があること以外は好きですし、周囲にも必要とされている実感はあるので、承認欲求を満足させる意味でも今のところ仕事を辞めるつもりはありません。

というのも、子供たちがまだまだ小さいことが大きな理由になっています。

今後、子供たちが成長して、子供が大学で一人暮らしをするとなったら、その期間の固定費はかなりの金額になります。ジュニアNISA時代に投資していたものを放置しているだけで計算上は足りそうなのですが、暴落時に手元のキャッシュフローがなければ一時的に困る可能性が高いです。
(子供達は3歳差なので2人とも大学に行くと、その期間は少なくても7年ほど、絶対にどこかで暴落が来ます)

というわけで、数字上はFIREできるとしても、2人の子供が大学卒業する迄はFIREするのは怖いと感じます。FIREしてやりたいことがあるというわけでも今は特にないので、仕事は続けるつもりです。

ローン残債も現時点の退職金だとギリギリですし、、、

ただ、教育資金、老後資金はすでに貯まっているので、どうしても今の仕事が続けられない状況に陥った場合は、職位を下げる、仕事を変える、ということも選択肢にはなりえます。

こういう選択肢があると、心の余裕みたいなものが生まれますね。

一方で「働かないおじさん」や「静かな退職」というのは私にはあまり楽しそうには見えないので、仕事はガチンコでやってしまうのですが、承認欲求に縛られているのかも知れません。

ですが、睡眠を除いた一日の半分以上を過ごす仕事という場は適当に過ごすにはあまりに長すぎると思うのです。どうせやるなら熱意とプライドを持てるように真剣にやっていると、仕事は面白くはなるのですが、やればやるほど仕事が増えるというジレンマがあるのも事実。

今のところ、残業時間はかなり少なく、プライベートとのバランスも取れていますが、今後もうまく続けていけるかが今後の課題といえます。

配偶者の仕事について

我が家は共働きです。
妻は子供が小さい頃は育休をとっていましたが、下の子が3歳になる頃に復帰して、共働きを再開し、現在も継続しています。
資産形成上は、この効果は絶大でした。もちろん大変でしたが。

私の会社は転勤があるため、住居に関する福利厚生はしっかりしており、宿舎に入っていれば私の収入だけでも家族4人生活しながら貯蓄はできます。これに加えて、妻の収入分が貯蓄に回すことができるので効果が大きかったです。
(自宅を直近まで購入していなかったので、福利厚生の恩恵をしっかり受けれたことも大きいです。直近はインフレの影響とどちらが大きかったか、、、というのもありますが、わが家は中古住宅を買ったのでインフレの影響はさほど受けていません。)

ただ、自宅も購入したので、私が転勤を命じられ、単身赴任が必要な状況になると、妻は文字通りワンオペで働きながら家事・育児をするシングルマザー状態になります。

資産形成が整っていなければ、住宅ローンや将来の子供の教育資金等を準備するために、「キビシイとは思うけれど、妻には働いてもらわねば困る」ということになるわけですが、、、

今の段階でも、「仕事がしんどくなったら、いつ辞めてもいいからね」と言える選択肢ができるのは、心の余裕があっていいです。

直近の5〜6年をフルタイムで共働きをしながら資産形成に勤しんできた効果が如実に現れており、二人で頑張っておいて良かったと思います。

いつも頑張ってくれている妻に感謝ですね。

浪費にお金を使える

ここまで、私と妻の仕事について、最悪辞めても良いという心の余裕について記載しました。

一方で、仕事を続けるとなると、経済的な余裕はかなり出てきます。
これまで、生活費以外をほぼ投資にフルベットしてきたのですが、これ以上は入金しなくても教育資金・老後資金を確保できるコーストFIRE状態には至っています。

そうすると、今後は給与は使い切っても良いわけです。
これまでも、本や時短家電などにはお金はかけるようにしてきたのですが、今後は浪費的なお金の使い方もできることになります。

実は2〜3年前から、配当金があるのでそれらを次のようなものに使ってきました。

  • お土産のグレードをあげる
  • 新幹線でグリーン席を使う
  • 30分の短縮に高速道路を使う
  • ディズニーでファストパスを家族分使う
  • 食器に拘ってみる
  • 食品は少し良いものを買う
  • 旅先でお金を使う
  • 趣味の道具にお金をかける
  • 良い家具を買う
  • 記念日に良いお店に行く

浪費にトライを始めた頃は慣れていないので、罪悪感をねじ伏せながらという時も多かったですが、最近は迷う時間も少なくなってきました。
また、お金を使うことで生活の満足度は大きく上がっています。

基礎生活費を大きくあげることは考えていませんが、今後は資産が一定程度増えるごとに、旅行や車など大きめの出費をしていこうと思っています。後は教育費が今後は増えていくかも知れません。

おわりに

ここまで述べたように、私は当面FIREをするつもりはありませんが、いざという時のための選択肢が増えたことが、良かったと感じています。

FIREをするしないに関わらず、全ての人にとって資産形成に取り組むことは良い影響をもたらすように思います。
将来のお金の不安が消えれば、心にも余裕がでて、人にも自分にも優しくなれますし、取り組みを通じて、自然と生活も整っていきます。

私の場合は、共働きを続けられるような働き方にシフトすることで、私個人の稼ぎは若干減りましたが、ライフワークバランスが整い、家族と過ごす時間が増えたことが生活を豊かにしてくれました。

いつからでも、資産形成の取り組みは可能ですから、FIREに興味がない人も取り組んでみることをお勧めします。

まとめ

ここまで、私がマイホーム購入では「中古物件購入が最強」と考える理由を解説しました。
経済的な側面ででの意見にはなりますが、私自身が中古住宅購入のために色々調べて感じたのは、「中古住宅は本当にお得」だということです。

ただ一方で、

・労力が掛かる(調べることや、申請作業等にかなり時間がかかる)
・勉強することが多い
・計画的な準備が必要

といったデメリットもあります。
優良物件は滅多に見つからないので、労せず益をとれるものではないということです。

ぶっちゃけ、自分がもう一回やりたいかと問われると、「二度とやりたくない」というのが本音です。私自身が非常に大変だったので、中古住宅購入手続きや補助金制度などを利用するうえで、私の経験を踏まえて助言できることを、また別の機会に記事にしたいと思います。

日々の仕事や子育てで一杯一杯の中で家づくりにも挑戦することはとても大変です。
ですが、多くの人にとって家づくりは人生で最大の買い物になるでしょうし、間違えると大きな痛手を負うことになります。

人生の勝負所と捉えて頑張りましょう。

このブログでも皆さんの助けになるような記事をかければと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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